アーラパタク村に伝わる編みクロスステッチと、
トランシルヴァニアの革職人とのコラボレーションバッグ。
本革を額縁仕立てにした、シンプルなショルダーバッグが赤と青の刺繍を引き立たせます。
4羽の鳥とチューリップが四角い幾何学模様に組み込まれたデザインが、
シャープな革の形にぴたりと合います。
84歳のピロシュカおばあさんが手がけました。
革職人がアンティークの足踏みミシンで丁寧に縫った品。
ひとつひとつの工程がすべて手作業です。
内側にマグネットボタンが付いています。
約20×20cm
紐の長さ 108cm
*レターパックライトで発送できます。
アーラパタク村は100年前のパリ万博で注目を浴び、
それ以降も女性たちの手によって技術や豊富なモチーフが伝えられてきました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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アーラパタク、女性の手の技
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アーラパタクのクロスステッチ展示会